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EP.05AI Basics 9分公開: 2026-05-10

会議の生産性が倍になる「議事録AI」の現実的な使い方

録音→文字起こし→要約→TODO抽出を一気にやる、無料〜有料ツールの組み合わせ術。

#議事録#会議効率化
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「議事録書く時間がもったいない」「あとで何が決まったか忘れる」を、議事録 で解消できます。今回は 録音 → → 要約 → TODO 抽出までを、無料〜有料ツールの組み合わせで実現する手順を。

ツールの組み合わせパターン

パターンツールコスト向き
完全無料iPhone 録音 + Whisper()+ Claude無料版0円個人利用・少人数
バランス型Limitless / Notta + Pro月3〜6千円営業・コンサル個人
チーム型Otter.ai / Tactiq + Team月1万〜5〜20人組織
エンタープライズMicrosoft 365 Copilot + Teams1ユーザーあたり月$30〜100人〜(組織導入時)

業務フローの全体像

会議録音 ORリアルタイム転写文字起こしWhisper /Otter.ai 等AI 整形議題別に要約TODO抽出確認・修正人間が10分最終チェック配信参加者にSlack/メール
会議 → 議事録 → アクション までの流れ

議事録 AI 整形プロンプト(最強テンプレ)

prompt:文字起こし → 議事録
あなたは経験豊富なビジネス議事録の編集者です。

以下は会議の文字起こし(30〜90分)です。
「読みやすく、後で参照できる」議事録に整形してください。

## 出力フォーマット
1. 件名・日時・参加者(推測でOK、不明は[?])
2. 議題ごとに:
   - 決定事項(明確に決まったこと)
   - 議論ポイント(賛否や論点を簡潔に)
   - TODO(誰が・何を・いつまでに)
3. 「持ち越し事項」リスト(次回扱う)
4. 重要な発言(経営判断につながる発言は引用)

## 入力(文字起こし)
(ここに貼る)
想定される実行結果(例示)
# プロジェクト〇〇 定例会議
- 日時: 2026/06/18 15:00-16:00
- 参加者: 田中(PM)・佐藤(営業)・松尾(エンジニア)

## 議題1: 新機能のリリース時期
### 決定事項
- 7月15日リリース予定で確定
### 議論ポイント
- マーケが間に合うか議論。「6月末までに確定告知すれば間に合う」(佐藤)
### TODO
- 田中: マーケ告知文 6/25 まで
- 佐藤: 主要顧客への先行通知 7/1 まで

## 議題2: 開発体制
### 決定事項
- 来月から松尾の稼働を 0.8人月 → 1.0人月へ拡大
### 議論ポイント
- リソース不足の懸念は解消された

## 持ち越し
- 次フェーズ(10月以降)の体制議論

## 重要な発言
> 「7月リリースを遅らせると四半期の見栄えが落ちる。何としても間に合わせたい」(田中・PM)
> 「マーケ予算は今期はあと200万まで使える」(佐藤・営業)

現実的な落とし穴

議事録AIが苦手なこと

(1) 専門用語・社内固有名詞の正確な書き起こし、(2) 「言葉にしてないが場の空気で決まったこと」、(3) 言ってないことを補完する()、(4) ・機密情報の取扱い注意。最終チェックは人間必須。

次の話

EP.06 は、経営層が知っておくべき「AI に任せる仕事 / 任せない仕事」の見分け方をお届けします。

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