ふくふくHukuhuku Inc.
METHODOLOGY

ふくふく式 4D メソッド

DiscoverDesignDeliverDrive。 28年の現場で何度も繰り返し、輪郭を磨いてきた進め方です。 データ基盤も生成AI活用も、このフレームワークに沿って進めることで「PoCで止まらず、本番で動き続ける」状態を作っています。

D11〜2週

Discover.

現状を可視化する

「何を作るか」を決める前に、「いま何が起きているか」を徹底的に可視化します。データの所在、業務フロー、誰がどこで詰まっているか、KPIの定義は本当に正しいか。ここを飛ばすと、後段すべてがズレます。

INPUTS
  • 経営課題と事業KPI
  • 現状の業務フロー / 業務マニュアル
  • 既存データソース・システム一覧
ACTIVITIES
  • ステークホルダーへのヒアリング
  • 業務観察 / シャドウイング
  • データソースの棚卸し
  • 投資対効果の試算
DELIVERABLES
  • 現状業務マップ
  • データ所在マップ
  • 成功指標案(KPIツリー)
  • 概算スコープと費用感
D22〜3週

Design.

解像度高く設計する

DWH選定、データモデル、パイプライン構成、運用体制まで、実装に入る前に図面を完成させます。「やってみないと分からない」部分は PoC として小さく検証してから本実装へ。図面が綺麗だと、本実装がスムーズで予算も読めます。

INPUTS
  • Discoverフェーズの成果物
  • 御社の調達 / セキュリティ要件
  • 想定運用体制
ACTIVITIES
  • DWH / クラウド選定(コスト・運用・人材視点)
  • データモデル設計(Star / Snowflake / Data Vault)
  • アーキテクチャ図 / 運用設計
  • PoC計画とスコープの最終確定
DELIVERABLES
  • アーキテクチャ図
  • データモデル
  • PoC計画書
  • 本実装の見積もり / スケジュール
D38〜12週

Deliver.

本番運用に耐える完成度

「動くもの」ではなく「壊れないもの」を納めます。CI/CD、テスト、監視、SLA、ドキュメント、新メンバーのオンボーディング想定まで含めた完成度。納品物を見て次の人が触れる状態にすることをゴールにします。

INPUTS
  • Designフェーズの設計図
  • 御社環境(VPC / アカウント / 各種クレデンシャル)
  • テストデータ
ACTIVITIES
  • Terraform / CloudFormation で IaC
  • パイプライン実装(dbt / Glue / Step Functions)
  • テスト・監視・アラート設計
  • 本番リリース、並行運用、切替
DELIVERABLES
  • 本番システム
  • 監視・SLA / SLO
  • 運用ドキュメント・Runbook
  • オンボーディング資料
D43〜12ヶ月

Drive.

内製化まで伴走する

リリースしただけでは、データ基盤は活用されません。立ち上げ後の3〜12ヶ月、お客様チームと並走し、改善し、最終的には「ふくふくが居なくても回る」状態に持っていきます。これがゴールです。

INPUTS
  • 本番システムと運用ドキュメント
  • 御社内のデータ活用担当者
  • 事業の進行状況
ACTIVITIES
  • 運用改善・コスト最適化
  • 新規追加要件への対応
  • 勉強会 / ペアプロ / コードレビュー
  • 技術移管とハンドオフ
DELIVERABLES
  • 技術移管完了確認書
  • 改善提案レポート
  • オンボーディング支援
  • 次フェーズの提案
ANTI-PATTERNS

4D で避けていること

28年見てきた「データ基盤プロジェクトが失敗する典型的なパターン」を、私たちはメソッドで構造的に避けています。

01
避けるべきパターン

「とりあえず BigQuery にデータ集めてから考えよう」

ふくふくのアプローチ

「何を意思決定したいか」から逆算してデータを集める

目的のないDWHは、誰も見ないダッシュボード製造機になります。Discoverを必ず先にやります。

02
避けるべきパターン

「動いたから本番投入」

ふくふくのアプローチ

監視・アラート・Runbook・SLA を最初から設計に含める

「夜中に止まる」「再実行できない」「誰も読めない」状態にしないため。Deliverの完成度を妥協しません。

03
避けるべきパターン

「リリースしたら終わり、引継ぎは後で」

ふくふくのアプローチ

立ち上げ時から「3ヶ月後に引き継げる状態」をゴールに

ベンダーロックインは、お客様にもベンダーにも不健全。Driveで明確に内製化を目指します。

04
避けるべきパターン

「最新ツールだから、これでいこう」

ふくふくのアプローチ

運用負荷・コスト・採用市場の3軸でツール選定

流行で選ぶと3年後にメンテできなくなります。Designで地に足のついた選定をします。

この方法論を、
実プロジェクトで。

4D メソッドはサービス領域問わず適用しています。データ基盤、パイプライン、BI、生成 AI、それぞれの詳細は次のページから。

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現状診断から方針提案まで、無料でお手伝いします。Discoverフェーズの簡易版を初回相談の場で行うこともあります。

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