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EP.01Kids Python対象: 小4以上 10分公開: 2026-05-10

パソコンと、はじめまして:Google Colab で5分でPython

インストール不要。Google アカウントだけで、Pythonがすぐ書ける環境を立ち上げて、自分の名前を入れたら挨拶してくれるプログラムを作ります。

#小学生#環境構築#Google Colab
CO📔 Google Colab で開く(上から順にセルを実行)
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プログラミングを始めるとき、いちばん面倒なのが「環境を整えること」です。むずかしい本だと、最初の30ページがそのお話。でも今回は、5分で書きはじめる方法を紹介します。

今日のゴール

  • Google Colab という、ブラウザだけでPythonが動く道具を使えるようになる
  • 「こんにちは、〇〇さん!」と、自分の名前を入れたら挨拶してくれるプログラムを作る

Step 1: を開く

  1. 1おうちの人と一緒に、ブラウザで `colab.research.google.com` を開く
  2. 2Google アカウントでログイン(保護者のアカウントでOK)
  3. 3「ノートブックを新規作成」をクリック
  4. 4「Untitled0.ipynb」というページが出てきたら成功
おうちの人へ

Google Colab は無料の Jupyter Notebook サービスです。保存先は Google Drive。お子さんが書いたコードはご自身の Drive に残ります。お子さん用に新規アカウントを作るより、まずは保護者のアカウントで始めるのが手軽です。

Step 2: はじめてのコード

ノートブックの「セル」と呼ばれる白い箱に、これを書いてみよう:

セルにコピーして、左の▶ボタンを押す
Python
print("こんにちは!")

セルの下に「こんにちは!」と表示されたら大成功。これがきみの最初のプログラムです。

Step 3: 名前を入れて挨拶してもらう

次は、自分の名前を入れて、それに合わせて挨拶を返してもらいます。

新しいセルに書いて実行
Python
# きみの名前を input で受け取るname = input("きみの名前を教えて: ")
# 挨拶を返すprint("こんにちは、" + name + "さん!")print("Pythonのせかいへようこそ!")
想定される実行結果
(▶ 実行ボタンを押すと、入力欄が出てくる)
想定される実行結果(例示)
きみの名前を教えて: ふくふく太郎
こんにちは、ふくふく太郎さん!
Pythonのせかいへようこそ!

Step 4: 変えてみよう

プログラミングのおもしろいところは、「ちょっと変えると違う動きになる」こと。次のことを試してみよう:

  • 挨拶を「おはよう」「こんばんは」にしてみる
  • 好きな動物の名前を聞いて、「〇〇は元気だよ!」と返してもらう
  • 数字を入れたら、その2倍を返してもらう(ヒント: `int(input(...))` を使う)

つまずいたら

エラーの形なおしかた
SyntaxError: invalid syntax「"」(ダブルクォート)の閉じ忘れがないかチェック
NameError: name 'XXX' is not defined変数名のスペルミス、もしくは `""` をつけ忘れている
EOF when reading a lineinput が止まっている時にもう1回 input してる、▶ で実行しなおそう

/ に聞いてみよう(おうちの人と一緒に)

AIに聞くプロンプト
小学5年生の子と一緒に Python の勉強を始めました。
Google Colab で「自分の名前を入れたら挨拶を返す」プログラムを作りました。

つぎに、もう少しおもしろいことをやらせたいです。
小学生でも分かる、5分で動かせる、楽しい次のステップを3つ提案してください。
想定される実行結果(例示)
お疲れさまです!次のステップ3つ提案します。

1. 🎲 「サイコロ」プログラム
   - random ライブラリで、1〜6 の数字をランダムに出します
   - 「もう一回ふる?」と聞いて、Y/N で続けられるように

2. 🐱 「動物クイズ」プログラム
   - 「ニャーニャー鳴く動物は?」のような問題を出して、答えを比べる
   - 正解・はずれの判定で if 文を学ぶ

3. 🎈 「足し算ロボ」プログラム
   - 2つの数字を聞いて、足した答えを返す
   - input + int 変換 + 計算 のステップ

最初の1つ目が特におすすめです!コードも一緒に作りますね。

次回予告

次回は、Trinket.io という別の道具で、亀さん(turtle)に絵を描かせます。算数で習う「正多角形」のひみつが見えてきます。

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