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EP.10Kids Python対象: 小5以上 10分公開: 2026-05-10

動物の鳴き声クイズを作ろう

ネットから動物の鳴き声をダウンロードして、ランダムに再生して当てるクイズ。音を扱う最初の一歩。

#小学生##ファイル
CO📔 Google Colab で開く(上から順にセルを実行)
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「ニャー」と聞こえたら?「ワン」と聞こえたら?プログラムがランダムに動物の鳴き声を流して、答えを当てるクイズを作るよ。音をパソコンで扱う初めての一歩。

1. 鳴き声ファイルをダウンロード

Wikimedia Commons や freesound.org に、自由に使える動物の鳴き声がたくさん公開されてる。 で curl コマンドで取ってこよう。

Colab セルで実行
Python
# 鳴き声を5種類ダウンロード(フリー素材から)!mkdir -p sounds!curl -sL -o sounds/dog.ogg "https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/49/Dog_barking.ogg"!curl -sL -o sounds/cat.ogg "https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/35/Cat_meow.ogg"!curl -sL -o sounds/cow.ogg "https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/9e/Cow_moo.ogg"!curl -sL -o sounds/sheep.ogg "https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3a/Bleat.ogg"!curl -sL -o sounds/rooster.ogg "https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/06/Rooster.ogg"!ls sounds/
ファイルが取れないとき

URL は時々変わる。エラーが出たら、Wikipedia の動物のページを開いて、再生ボタンの隣の「ダウンロード」リンクから .ogg ファイルの URL を取って差し替えてね。

2. クイズを作る

ランダムに鳴き声を再生して当てるクイズ
Python
import randomfrom IPython.display import Audio, display
# 動物と答えの辞書animals = {    "dog":     "犬",    "cat":     "猫",    "cow":     "牛",    "sheep":   "羊",    "rooster": "ニワトリ",}
# 全5問score = 0n_questions = 5answers_pool = list(animals.keys())
for i in range(n_questions):    correct = random.choice(answers_pool)    print(f"\n【第{i+1}問】鳴き声を聞いて、何の動物か当てよう")    display(Audio(f"sounds/{correct}.ogg", autoplay=True))
    # 4択の選択肢を作る(正解 + ランダム3個)    choices = random.sample([a for a in answers_pool if a != correct], 3) + [correct]    random.shuffle(choices)    for j, c in enumerate(choices):        print(f"  {j+1}: {animals[c]}")
    user = input("番号で答えてね: ")    if int(user) - 1 < len(choices) and choices[int(user) - 1] == correct:        print("⭕ 正解!")        score += 1    else:        print(f"✗ 残念、正解は「{animals[correct]}」")
print(f"\n最終スコア: {score}/{n_questions}")

3. もっと進化させる

  • 動物を増やす:ライオン・ゾウ・カエル・小鳥... なんでも。Wikipedia から取ってこられる
  • 国語の単語クイズにも応用できる:単語の意味を聞いて答える、英単語の発音を聞いて綴る、など
  • 鳥の声で種類を当てるバードウォッチアプリ風にしてみる
  • 速さを測る:最初の鳴き声から答えるまでの秒数も記録する

次回予告

次回(EP.11)は、自分の住んでる町の地図を表示しよう。緯度・経度の世界へ。

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